去年から引き続き、Node.jsとの互換性を向上させつつ、Deno KV、dnt、Deno Queues、Deno Subhosting、Deno Cronなどさまざまなサービスをリリースしたのが印象的だった。Denoから提供されるシンプルなAPIとDeno Deployを使って簡単にデプロイできる仕組みや、Denoに組み込まれてるエコシステムによって、すぐにプロダクトの開発に着手できるのが良さそう。
Vite 5への対応やexperimentalだった機能の安定化などが含まれています。年初の2.0リリースから1年経たずに4.0のリリースと、Astroの勢いが伺える年でした。
2021年ごろから発表されていたMeta製のCSS in JSフレームワークStyleXが遂にリリースされました。RSCを用いた環境でも利用できる一部動的なCSSフレームワークとして提供されており、現在はRollupやBabel、Next.js環境での利用がサポートされています。
JSのLint、Format、Bundleといったエコシステムのツールとして、BiomeやOxc、BunやDeno、Rspack、Rolldownなど多くのツールが登場した1年だった
V8が高速化や安全化のための実装について2023年のまとめを紹介しています。新たな中レベルコンパイラであるMaglevやWebAssemblyの対応、V8のサンドボックス化について等、様々な内容について触れられています。
スライドも台本もなく、テストについて今どうなっているのか、これからどうなっていくのか議論するという初めての体験をした。90分は意外と短かった。